吉田麻也VS怪物ルカク! ファン・ダイク不在に「ファン・ダイクと吉田はいい。フォンテと吉田は不安」

gettyimages-630754200-compressor

サウサンプトンの吉田麻也 photo/Getty Images

エヴァートンの怪物を止められるか

今季のサウサンプトンは、リーグ戦とカップ戦でセンターバックをローテーションしてきた。リーグ戦では主にフィルジル・ファン・ダイクとジョゼ・フォンテのコンビで戦い、ヨーロッパリーグや国内のカップ戦はファン・ダイクと日本代表DF吉田麻也のコンビが担当してきた。しかし、2日のエヴァートン戦ではコンビに変更がある。

前節のWBA戦でファン・ダイクが退場処分となったため、吉田とフォンテのコンビで臨むことになりそうなのだ。ここまでファン・ダイクはリーグ戦19試合全てに出場、ヨーロッパリーグでも6試合全てに出場しており、ファン・ダイクだけは外せなかった。そのファン・ダイクが抜け、久々に吉田とフォンテのコンビで戦うことになる。

しかも今回の相手はエヴァートンであり、前線にはロメロ・ルカクが構えている。ファン・ダイクを欠いてもルカクのパワーを抑え込めるかは不透明で、SNSではサウサンプトンのサポーターから不安の声も出ている。

「ファン・ダイクと吉田は良い。だがフォンテと吉田は不安だ」

「次の試合はル カクVS吉田&フォンテか……」

カギとなるのは吉田の出来だろう。これまで吉田はフォンテに次ぐ3番手との位置付けだったが、今季のパフォーマンスはフォンテ以上のものがあるとの評価も受けている。『Whoscored』の評価点でも、吉田はヨーロッパリーグを通してチーム4番目に高い7・2の評価を受けている。1位はファン・ダイクで7・59だ。国内リーグでは、吉田はファン・ダイクに次いで2番目に高い7・08の評価を得ている。

WBA戦では軽い守備もあったが、今季の吉田に対する評価は高い。フォンテではなく吉田がチームを引っ張る存在と言ってもいいだろう。吉田にとってもエヴァートン戦はチャンスだが、相手の強力攻撃陣を抑え込めるか。

あなたへのオススメ記事

関連記事

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.183 フットボールを進化させる6人の監督

名将ジダンはこうして誕生した! “新人”が辿る恩師の足跡/緻密なスカウティングと戦術が奏功 覇権へのラストピースは勝者のメンタル/”狂人”から受け継ぐスタイルと2人の古典的10番/ライプツィヒを牽引する“Mr.プレッシング” ドイツにもたらされた新たな息吹/なぜチームは激変したのか!? フランクフルトを目覚めさせたコヴァチ/バラバラだったラツィオを団結させた若き錬金術師シモーネ・インザーギ

theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン! 業界屈指の執筆陣によるオリジナルコ ンテンツを毎月23 日に刊行しています。購読にはID登録が必要です。

雑誌の詳細を見る

記事アーカイブ