爆発的スピード原口、リベロ・長谷部、強力2トップ大迫! ブンデス公式も認める”躍動の日本人”

BERLIN, GERMANY - NOVEMBER 27: Genki Haraguchi of Hertha BSC gestures during the Bundesliga match between Hertha BSC and 1. FSV Mainz 05 at Olympiastadion on November 27, 2016 in Berlin, Germany.  (Photo by Boris Streubel/Bongarts/Getty Images)

ヘルタでポジション守る原口 photo/Getty Images

日本人選手がドイツで好パフォーマンス

ヘルタ・ベルリンの原口元気、フランクフルトの長谷部誠、ケルンの大迫勇也、ハンブルガーSVの酒井高徳。彼らは今季ブンデスリーガの前半戦で大きな爪痕を残した選手だ。

ブンデスリーガ公式サイトも、輝きを放った日本人選手として彼らを特集している。原口は得点こそないものの、ヘルタにとって欠かせないウイングとしてフル稼働。同サイトも原口が指揮官パル・ダルダイのファーストチョイスであり、その爆発的なスピードがヘルタの攻撃で最も危険なものの1つだったと称賛している。また、日本代表招集の長距離移動がありながらも疲労を感じさせなかった点も評価されており、日本人選手の中で最も成長している1人と言えるだろう。

フランクフルトの長谷部も、リベロとして奮闘。フランクフルトはここまで12失点に留めており、これは9失点のバイエルンに次ぐ少なさだ。リベロ・長谷部はそれに大きく貢献した選手で、同サイ トは指揮官ニコ・コバチにとってのキーパフォーマーだったと称賛している。

この2人と比較すると霞んでしまう部分があるかもしれないが、アントニー・モデストとコンビを組んでチームに貢献している大迫、チーム順位は16位と振るわないが、キャプテンを任されている酒井と、前半戦で日本人選手が躍動したと伝えられている。

残念ながらインパクトを残せなかったのがドルトムントMF香川真司、アウグスブルクFW宇佐美貴史、マインツの武藤嘉紀といった面々だ。同サイトは彼らが怪我に苦しんだと伝えており、特に武藤は怪我が長引いてしまっている。

ただし、同サイトは香川には大きな期待をかけている。前半戦の香川はポジションを失った時期もあったが、依然としてブンデスリーガの象徴的選手だと紹介されている。怪我さえ完治すれば、後半戦暴れるだけのクオリティは備えているはずだ。原口、長谷部らには今の活躍の継続を、そして香川や長期離脱から復帰して光が見えてきたシャルケDF内田篤人、ブンデスリーガに戻ってきた宇佐美にも後半戦はチームを変える存在になってほしい ところだ。

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