[移籍]高校サッカー界最後の”怪物”平山相太 FC東京からベガルタへ「仙台が歓喜に包まれるようなゴールを」

11年在籍したFC東京には感謝の言葉

11年在籍したFC東京には感謝の言葉

2016シーズン、リーグ戦で15試合に出場した平山相太 photo/Getty Images

ベガルタ仙台は27日、元日本代表FW平山相太が完全移籍で加入したことを発表した。

同選手は11年間在籍したFC東京の公式サイトを通じて「たくさんの出来事が忘れられない思い出となっています」とコメントし感謝の気持ちを伝え、ベガルタ仙台の公式サイトでは「ユアテックスタジアム仙台が歓喜に包まれるようなゴールを狙い続けていきます」と意気込みをファン・サポーターに向け語った。

現在31歳になる同選手は、全国高校サッカー選手権で2002年、2003年に得点王となり、"怪物"として注目された。その後、筑波大学、ヘラクレス・アルメロ(オランダ1部)を経て2006年にFC東京に加入。日本代表としても4試合に出場した経験を持つ。2016シーズンはリーグ戦で15試合に出場し5ゴールを記録していた。

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