天皇杯を観戦に訪れたシュツット浅野、古巣の奮闘に刺激を受ける「自分ももっと頑張らないと」

浅野の応援も虚しく、広島が準々決勝敗退

浅野の応援も虚しく、広島が準々決勝敗退

ウィンターブレイクで帰国している浅野 photo/Getty Images

24日に天皇杯の準々決勝が行われ、今季のJリーグ王者である鹿島アントラーズと、昨季のJリーグ王者であるサンフレッチェ広島が対戦した。試合は、57分に赤崎秀平のゴールで先制した鹿島。このゴールを守り切って広島を撃破し、準決勝へコマを進めた。

そんな中、ウィンターブレイクで帰国していたシュトゥットガルトに所属する浅野拓磨が古巣広島の応援に駆けつけ、この試合を観戦。試合後に自身のブログへ「元サンフレッチェの自分としては悔しい結果となりましたが、すぐごくいい試合だった。自分ももっと頑張らないといけないなと思わされました! 皆さんの前でプレイしたい」と綴り、刺激を受けたことを明かした。

1月27日から再開されるブンデスリーガ2部。はたして、浅野はリーグの後半戦で結果を残すことができるのだろうか。3月にロシアW杯アジア最終予選を控える日本代表のためにも、今後の活躍に期待したいところだ。

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