「金の亡者が大嫌い」だったテベス、中国移籍で週給9000万円&年俸48億円の世界No.1高給取りへ

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いまだに得点感覚が衰えていないテベス photo/Getty Images

恐るべき条件で移籍へ

かつてサッカー界に蔓延する拝金主義を揶揄していた男は今、まさしくそのホットスポットともいうべきゾーンへ身を投じようとしている。

かつてウェストハムやマンチェスター・シティ、そしてユヴェントスなどでプレイし、現在は自身の里でもあるボカ・ジュニアーズに所属するカルロス・テベスが、18日に開催されたホームのコロン戦後、サポーターへ涙の別れを告げた。というのも、この経験豊富なアルゼンチン人ストライカーはおよそ48億円もの破格年俸(アルゼンチン『Ole』調べ)と共に上海申花への移籍が秒読み段階へと突入しているのだ。これは週給に換算すると約9000万円となり、“爆買”によって札束が飛び交う中国スーパーリーグの羽振りの良さを象徴するかのような大盤振る舞いである。

このマンモス級の新契約締結が正式に決まれば、テベスはクリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシらを華麗に抜き去り、“世界で最も高額な年俸を受け取る選手”として君臨することになると『FOX SPORTS』を含む多くのメディアが報じている。過去には「サッカー界にはカネの亡者が大勢いる。俺はそれが大っ嫌いだ。奴らはタイトルよりもカネを求める」と語り、周囲の“守銭奴たち”を糾弾していたテベス。彼は今、誰も見たことのない驚愕の待遇が記された契約書へ署名しようとしている。

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