FIFAは鹿島戦のビデオ判定をどう見ているのか!? 「VARを導入するのは今回が初めてだが……」

gettyimages-629682462-1-min

モニターで問題のシーンをチェックする主審 photo/Getty Images

ビデオ判定の導入に自信を見せた審判委員会責任者

Jリーグ王者の鹿島アントラーズは14日、FIFAクラブW杯の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナショナル(コロンビア)と対戦した。

試合は、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により、FKの際にエリア内で西大伍が倒されたとの判定が下され、前半に鹿島がPKを得る。これを土居聖真が落ち着いて決めると、後半終盤に遠藤康と途中出場の鈴木優磨が追加点を挙げて試合終了。鹿島が3-0で南米王者のアトレティコ・ナシオナルを撃破し、アジア勢初の決勝進出を決めた。

試合後、FIFA主催の大会としては初めて導入したVARについて、FIFAの審判委員会責任者であるマッシモ・ブサッカ氏が公式サイトで次のような見解を示している。

「FIFAがVARを導入するのは今回が初めてだが、皆にとっても新しいできことだ。そして今夜、審判とVARのやりとりは明瞭だった。技術もうまく働いていたよ。ただ、最終的な判断は審判が下す。VARはあくまで彼らのサポートだからね」

はたして、FIFAは今後も主催する大会でVARを導入していくのだろうか。今回の判定で、VARの存在の大きさは示すことができたかもしれない。

あなたへのオススメ記事

関連記事

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.184 4大リーグ:試合を決める気鋭のアタッカー24人

個性豊かなセリエA 独自色で主役を勝ち取った猛者たち/ビッグクラブ行き間違いナシ! ブンデスリーガはスター候補の登竜門/スペイン2強を脅かせ! リーガを彩る実力派のアタッカーたち/覇権と欧州への切符を引き寄せる新旧ストライカー

theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン! 業界屈指の執筆陣によるオリジナルコ ンテンツを毎月23 日に刊行しています。購読にはID登録が必要です。

雑誌の詳細を見る

記事アーカイブ