鹿島OBの元ブラジル代表レオナルドが古巣にエール「クラブW杯の決勝ガンバリマショウ!」

レオ、ともに戦いましょう!

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古巣の鹿島へエールを送ったレオナルド photo/Getty Images

Jリーグ王者の鹿島アントラーズは14日、FIFAクラブW杯の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナショナル(コロンビア)と対戦した。

試合は、FIFA主催の大会としては初めて導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により、前半に得たPKを土居聖真が落ち着いて決めると、後半終盤に遠藤康と鈴木優磨が追加点を挙げて試合終了。ボールの支配率はアトレティコ・ナシオナルが圧倒したものの、鹿島が3-0で南米王者を撃破し、アジア勢初の決勝進出を決めている。

そんな中、かつてサンパウロやACミランなどで活躍し、鹿島でもプレイした元ブラジル代表MFレオナルドが試合終了直後に自身のTwitterを更新。「FIFAクラブW杯の決勝ガンバリマショウ!」と綴り、古巣のへエールを送った。すると、鹿島も公式Twitterを通して返信しており、「ありがとう、レオ!ともに戦いましょう!」と感謝の意を綴っている。
決勝進出を決めた鹿島は、北中米王者クラブアメリカと欧州王者レアル・マドリードの勝者と18日に対戦する。この勢いで鹿島は優勝することができるのだろうか。

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