ビデオ判定によるPK弾&守護神曽ヶ端のファインセーブ連発 鹿島が1点リードして後半へ

SUITA, JAPAN - DECEMBER 14:  John Edison Mosquera of Atletico Nacional in action during the FIFA Club World Cup Semi Final match between Atletico Nacional and Kashima Antlers at Suita City Football Stadium on December 14, 2016 in Suita, Japan.  (Photo by Matthew Ashton - AMA/Getty Images)

身を挺してゴールを守る鹿島のメンバー photo/Getty Images

アジア勢初の決勝進出へ向けて前進

Jリーグ王者の鹿島アントラーズは14日、FIFAクラブW杯の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナショナル(コロンビア)と対戦した。開幕戦でオセアニア王者のオークランド・シティに逆転勝利し、続く準々決勝ではアフリカ王者のマメロディ・サンダウンズを相手に完封勝利を収め、見事準決勝へコマを進めた鹿島。前試合スタメンだった永木涼太に代えて、チームの精神的支柱である小笠原満男を起用している。

試合は、アトレティコ・ナシオナルが序盤から積極的に攻撃を仕掛け、クロスバー直撃のシュートを放つなど、何度も決定機を作る。しかし、鹿島は守護神の曽ヶ端準を中心に身を挺して守り、ゴールを割らせない。そして、カウンターから柴崎岳がGKと1対1のチャンスを作るなど、相手の守備陣の隙を伺う。

すると33分、FIFA主催の大会では今大会から初めて導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により、西大伍がエリア内で倒されたと判定され、鹿島がPKを得る。これを土居聖真が落ち着いてゴール左に決め、鹿島が先制に成功した。

その後、CKのクロスに植田直通が頭で合わせてチャンスを作ったが、相手GKに阻まれ、リードを広げられず。そして、アトレティコ・ナシオナルに押し込まれる場面もあったが、曽ヶ端がファインセーブを連発し、鹿島は無失点で前半終了のホイッスル。アジア勢初の決勝進出へ向けて1点リードしてハーフタイムを迎えている。

[スターティングメンバー]
鹿島:曽ヶ端、西、植田、昌子、山本、小笠原、中村、遠藤、柴崎、土居、赤崎

アトレティコ・ナシオナル:アルマーニ、ボカネグラ、アギラール、チャラレス、ディアス、ウリベ、アリアス、トーレス、ボルハ、モスケラ、ベリオ

[スコア]
鹿島 1-0 アトレティコ・ナシオナル

[得点者]
鹿島:土居(33)

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