なぜまたバイエルンなの!? 同じカードにアーセナルサポーター不満「110%仕組まれてる!ジョークだ」

またバイエルンと

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見慣れたバイエルン対アーセナル photo/Getty Images

今季こそは2位ではなく首位でグループを通過したぞと手応えを感じていたアーセナルサポーターも多かったはずだ。今季のグループステージでは最終節でPSGがルドゴレツ相手に躓いたこともあり、アーセナルがグループを首位で通過することに成功したのだが、決勝トーナメント1回戦では再びバイエルンと対戦することになってしまった。

アーセナルは2012-13シーズンの決勝トーナメント1回戦、続く2013-14シーズンも1回戦で、昨季はグループステージでバイエルンと対戦している。本来両チームの対戦は好カードなのだが、どこか見慣れてしまった感がある。今回もバイエルンと対戦することになり、アーセナルサポーターからは怒りの声も出ている。

英『METRO』によると、サポーターはあまりにもバイエルンと激突する回数が多いことを怪しんでおり、UEFAが抽選を操作しているのではないかと疑っている。
「UCLの抽選は110%仕組まれている!どうやってまたバイエルンを引くんだ?」

「もはやこれはジョークだ!UEFAは仕組んでる。毎年アーセナルとバイエルンがやるようにだ。でたらめだ」

「バルサは毎回PSGと、アーセナルは常にバイエルンと。仕組んでると思う」

アーセナルに次ぐ2位でグループAを通過したPSGは、こちらも見慣れたバルサとの対戦が決定している。アーセナルは頑張って首位通過を果たしたが、これでは首位だろうと2位だろうと例年と変わらない。アーセナルサポーターは操作されていると不満を口にしているが、アーセナルは今回こそバイエルンの壁を打ち破れるか。

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