[UEL]21ヶ月ぶりにピッチに立った内田、ザルツブルク戦は約10分間プレイ! シャルケは惜敗でGS全勝ならず

南野はフル出場、内田は83分から

南野はフル出場、内田は83分から

実戦復帰した内田 photo/Getty Images

日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは8日、ヨーロッパリーグのグループステージ最終節で南野拓実のザルツブルクとアウェイで対戦した。5連勝ですでに首位通過が決まっているシャルケは今節、メンバーを落として試合に臨んでいる。そんな中、内田が約1年8ヶ月ぶりにベンチ入りを果たした。いきなり先発復帰する可能性も指揮官が示唆していたが、途中出場を目指す。なお、ザルツブルクの南野はスタメンに名を連ねた。

ザルツブルクボールでキックオフされた試合は、中盤で激しいせめぎ合いが行われる。すると22分、右サイド攻撃を起点にシュートまで行ったザルツブルク。シャルケDFに当たったボールがゴール前へこぼれると、詰めたクサファー・シュラーガーが落ち着いて流し込み先制に成功する。

後半に入っても一進一退の攻防を見せる両チーム。1点ビハインドのシャルケはセットプレイなどから決定機を作り、ゴールを狙うがネットを揺らすまでには至らず。一方、ザルツブルクは77分に裏へ抜け出した南野がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定で追加点とはならなかった。

そして83分、ついにそのときが訪れた。1点ビハインドのシャルケはサシャ・リーターに変えて内田を投入。2015年3月に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦以来、約21ヶ月ぶりに内田がピッチへ戻ってきた。

しかし、後半アディショナルタイムに得たCKの際、GKを上げてパワープレイを試みたシャルケだが、カウンターからラドセビッチに決められて勝負あり。シャルケは1-2でザルツブルクに敗れ、グループステージ全勝はならなかった。

出場時間は少なかったが、フル出場した南野の決定的シュートを阻止するなど、内田は完全復活に向けて大きな一歩を踏み出した。今後の活躍に期待したいところだ。

[スターティングメンバー]
ザルツブルク:スタンコビッチ、シュヴェグラー、ウィズダム、カレタ・カル、ライナー、ライマー(→サマセク 60)、ラドセビッチ、ルザトコフスキ、シュラーガー(→ヤボ 86)、ラザロ(→ウォルフ 75)、南野

シャルケ:ギーファー、リーター(→内田 83)、ヘーヴェデス、ケーラー、カイサラ、スタンブリ、アオゴ、ババ、アヴディヤイ、レーゼ(→シェプフ 58)、コノプリャンカ(→サム 76)

[スコア]
ザルツブルク 2-0 シャルケ

[得点者]
ザルツブルク:シュラーガー(22)、ラドセビッチ(90+4)

 



参照元:シャルケ公式Twitter

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