怪我に苦しんだサムライたちの復帰迫る! UEL最終節に独紙「武藤のカムバックが迫っている」

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マインツの武藤 photo/Getty Images

日本人選手に注目の1日

8日に行われるヨーロッパリーグ・グループステージ最終節は、日本のサッカーファンにとって特別な日となるかもしれない。残念ながらすでにグループステージ敗退が決定している日本人選手所属チームもあるのだが、消化試合となる今回の一戦に負傷から復帰した選手たちが出場する可能性がある。

期待されるのはマインツFW武藤嘉紀、シャルケDF内田篤人だ。マインツはすでに敗退が決定しており、シャルケはグループステージ首位通過を確定させている。状況は異なるが、どちらのチームにとっても消化試合となる。復帰組を試すのには最適な場となるだろう。

独『Kicker』も、武藤の復帰が近いことを伝えている。武藤は9月のガバラ戦で負傷し、離脱は12月に入っても続いていた。しかし10週間ぶりにメンバーに復帰し、同メディアは「武藤の苦しみが終わりに近づき、カムバックが迫っている」と報じている。

昨季も武藤は後半戦を負傷で棒に振ってしまったが、出場した際にはしっかり結果を出している。前線のユヌス・マリとのコンビがM&Mと言われるなど、その得点力はブンデスリーガでプレイする日本人選手の中でもトップレベルだ。チームにとっても武藤の復帰は大きいだろう。

内田の場合はもっと長い。ザルツブルク戦に出場すれば約1年9ヶ月ぶりの出場となり、日本のサッカーファンにとってもシャルケのサポーターにとっても特別な瞬間となるはずだ。トレーニングも問題なくこなしているようで、消化試合となった最終節での復帰が期待される。

また、サウサンプトンに所属するDF吉田麻也には決勝トーナメント行きのチャンスが残っている。最終節のハポエル戦に勝てれば、さらなる挑戦ができる。ヨーロッパリーグでは吉田も全試合に出場してチームに貢献しているため、出場機会を増やすためにも決勝トーナメントに進んでおきたいところだ。

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