怪我に苦しんだサムライたちの復帰迫る! UEL最終節に独紙「武藤のカムバックが迫っている」

gettyimages-610089832-compressor

マインツの武藤 photo/Getty Images

日本人選手に注目の1日

8日に行われるヨーロッパリーグ・グループステージ最終節は、日本のサッカーファンにとって特別な日となるかもしれない。残念ながらすでにグループステージ敗退が決定している日本人選手所属チームもあるのだが、消化試合となる今回の一戦に負傷から復帰した選手たちが出場する可能性がある。

期待されるのはマインツFW武藤嘉紀、シャルケDF内田篤人だ。マインツはすでに敗退が決定しており、シャルケはグループステージ首位通過を確定させている。状況は異なるが、どちらのチームにとっても消化試合となる。復帰組を試すのには最適な場となるだろう。

独『Kicker』も、武藤の復帰が近いことを伝えている。武藤は9月のガバラ戦で負傷し、離脱は12月に入っても続いていた。しかし10週間ぶりにメンバーに復帰し、同メディアは「武藤の苦しみが終わりに近づき、カムバックが迫っている」と報じている。

昨季も武藤は後半戦を負傷で棒に振ってしまったが、出場した際にはしっかり結果を出している。前線のユヌス・マリとのコンビがM&Mと言われるなど、その得点力はブンデスリーガでプレイする日本人選手の中でもトップレベルだ。チームにとっても武藤の復帰は大きいだろう。

内田の場合はもっと長い。ザルツブルク戦に出場すれば約1年9ヶ月ぶりの出場となり、日本のサッカーファンにとってもシャルケのサポーターにとっても特別な瞬間となるはずだ。トレーニングも問題なくこなしているようで、消化試合となった最終節での復帰が期待される。

また、サウサンプトンに所属するDF吉田麻也には決勝トーナメント行きのチャンスが残っている。最終節のハポエル戦に勝てれば、さらなる挑戦ができる。ヨーロッパリーグでは吉田も全試合に出場してチームに貢献しているため、出場機会を増やすためにも決勝トーナメントに進んでおきたいところだ。

あなたへのオススメ記事

関連記事

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.182 欧州CLラウンド16全マッチ予想

PSGにメッシ封じの秘策アリ!! 変則フォーメーションへの対処法/次々にタレントを創出するドルトムント 若手の積極起用でラウンド16突破へ/打倒レアルへ ナポリが敢行すべき戦術はコレだ!/またしても強敵引き当てたアーセナル 求められるのは安定性とプランB/鍵を握るのはプレッシング どちらの守備戦術が相手を凌駕するのか!?/守備に不安を抱えるシティはストロングポイントで勝負せよ!/イタリア最後の砦ユヴェントス UCLベスト8進出は至上命題/番狂わせへの唯一の道は奇跡を起こしたあの正攻法!

theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン! 業界屈指の執筆陣によるオリジナルコ ンテンツを毎月23 日に刊行しています。購読にはID登録が必要です。

雑誌の詳細を見る

記事アーカイブ