ジェラード、3部リーグ指揮官のオファーは事実 「あまりにも早すぎた」

オファーを断った理由を明かす

MLS(メジャー・リーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーを今季限りで退団する元イングランド代表スティーブン・ジェラードは、ミルトン・キーンズ・ドンズFC(英3部)の監督に就任するのではと噂されていた。

ジェラードは英『BT Sport』のインタビューでオファーが合ったことは事実だと認め、その申し出を断ったことを明かした。MKドンズはカール・ロビンソン監督と入れ替わる形で、ジェラードに指揮官に就任するオファーを申し出ていた。ジェラードは「MKドンズのチェアマンの話を聞いた。誰にとってもエキサイティングな仕事だと思う。だが自分にとってはあまりにも早すぎるオファーだった。彼らと話したのは事実だよ」とコメントしている。

リヴァプールのレジェンドにはアンフィールドへの帰還が噂されるが、古巣で監督の勉強をすることになるのだろうか。36歳ジェラードの去就に注目が集まる。

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