C・ロナウドの新パフォーマンスがまるで相撲みたい!? ダービーで見せたセレブレーションが話題に

普段とは違うパフォーマンス披露

19日のアトレティコ・マドリード戦でハットトリックを決めたレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスに注目が集まっている。

1点目のフリーキックを決めた際にはいつも見せているジャンプしながら反転するパフォーマンスを見せたが、2点目と3点目ではそのパフォーマンスはしなかった。2点目のPKを決めた際にはカメラに近寄り、しゃがみながら手を顎に置くポーズを披露。3点目を決めた際には、腰に手を当てながらスタンドを見つめるパフォーマンスを披露した。

この2点目のパフォーマンスがちょっとした話題になっているという。英『Daily Mirror』によると、このパフォーマンスには「トイレに座っているよう」といった意見や、相撲の取り組み前の姿に似ていると言った意見まで出ている。サポーターは他にも画像を加工して楽しんでいるようで、いつもとは違う喜び方を見せたロナウドに注目している。
同メディアはこのパフォーマンスに新しい名前をつける必要があると伝えているが、ロナウドのしゃがんでカメラを見つめるパフォーマンスは相撲流として認識されるのか。普段見せているジャンプするパフォーマンスより好評になるかもしれない。

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