LAギャラクシー退団のジェラード、3部リーグの指揮官に電撃就任か!? 英メディア報じる

現役続行を示唆していたが……

元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードが、LAギャラクシー退団と同時に現役を引退し、指揮官へ就任するかもしれない。

現在36歳のジェラードは、長年プレイしてきたリヴァプールを退団し、2015年7月にMLSのLAギャラクシーに加入。リーグ戦では通算34試合に出場し、5ゴールを挙げる活躍を見せるも、先日今季限りでの退団が発表されていた。

そんな中、現在指揮官が不在であるイングランド3部リーグのミルトン・キーンズ・ドンズFCが、ジェラードを新指揮官として招へいするために交渉していると英『BBC』などの複数メディアが報じた。
LAギャラクシー退団を発表する際に現役続行を示唆していたジェラード。セルティックへの移籍や古巣リヴァプールのコーチ就任などの噂もあるが、はたして3部リーグのMKドンズを率いることになるのだろうか。

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