リヒトシュタイナーがバルセロナに!? SBを探すバルサ、勝利のメンタリティを持つベテラン狙う

今冬の補強は右サイド

バルセロナは今冬、サイドバックにポジションに経験豊富なスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナーの補強を狙っているようだ。

現在32歳のリヒトシュタイナーは、2017年6月にユヴェントスとの契約が終了する。同クラブは契約延長オプションを保持するものの、リヒトシュタイナーは今季、マッシミリアーノ・アッレグリ監督のもとで出場機会を減らしており、ユヴェントスは夏の移籍市場を待たずに放出する考えだという。スペイン『MARCA』が伝えた。

今夏、バルセロナは長らく右サイドを支えてきたDFダニエウ・アウベスをユヴェントスに放出した。後釜には中盤の選手ながらコンバートされたセルジ・ロベルトが収まったが、そのバックアッパー、DFアレイクス・ビダルはルイス・エンリケ監督の要求に答えきれず、チームに招集されない日々がつづき、今冬の移籍が噂されている。そこでバルセロナはスイス代表のベテランDFに目をつけ、ロベルト・フェルナンデスSD(スポーツ・ディレクター)が先月行われたスイス対アンドラ戦を視察していたようだ。ユヴェントスの5連覇に貢献し、勝利のメンタリティを持つベテランDFの新天地は、バルセロナになるのだろうか。

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