ついに公式発表! レアルとC・ロナウドが契約延長することで合意 36歳までのプレイを約束

目標の41歳までレアルでプレイすることができるのか

レアル・マドリードは6日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと2021年6月30日まで契約を延長することで合意に達したと発表した。

クラブの公式サイトによると、7日の13時30分(日本時間21時30分)にサンティアゴ・ベルナベウのロイヤルボックスで契約延長発表会を行う予定で、クラブの会長であるフロレンティーノ・ペレス氏が出席するとのことだ。

現在31歳のロナウドは、今回の契約延長で36歳までレアルでプレイすることが約束された。「41歳までレアルでプレイして現役を引退したい」と明かしていた彼にとって、また夢に1歩近づいたのかもしれない。ただ、ホームで公式戦5試合連続ノーゴールと、年齢からの衰えを指摘され、今回の契約延長を疑問視するスペインメディアも多い。
はたして、ロナウドは無事に2021年までの契約を満了することができるのか。そして、41歳まで白いユニフォームを着てプレイするために、新たな契約を再び結ぶことができるのだろうか。

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