メッシを主将から外せ 代表OBがエースの負担軽減へ”意外すぎる新主将”を推薦「彼が主将になるべき」

メッシの負担軽減へ

アルゼンチン代表といえば、豪華すぎるほどのスター選手が集まっている印象がある。しかし、最近はリオネル・メッシがいなければ勝てないチームになってしまっている。2018ワールドカップ南米予選でもメッシを欠いた試合の戦績は悪く、メッシに大きな負担がかかっている。

その負担を軽減すべく、元アルゼンチン代表のダニエル・パサレラ氏はキャプテンマークを別の選手に渡した方が良いと考えている。現在はメッシがキャプテンを務めているが、あまりにも負担が大きすぎるとの意見だ。

では、誰をキャプテンにするのか。英『Daily Mirror』によると、パサレラ氏の意見はなかなかに斬新だ。同氏がプッシュしているのはエヴァートンに所属するDFラミロ・フネス・モリだ。
「キャプテンの座をメッシに与えなければ、負担を軽減できるだろう。私は代表チームにはリーダーがいると思う。ラミロ・フネス・モリだね。彼はキャプテンになるべきだよ」

ラミロ・フネス・モリはまだ25歳の選手で、代表では16試合に出場している。キャプテンマークを渡すには早すぎる気もするが、パサレラ氏は高く評価しているようだ。メッシの負担軽減は必要な任務だが、ラミロ・フネス・モリにキャプテンを任せるべきか。

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