8試合終わって未だに無敗 ”ケイン抜き”でも戦えているトッテナムは優勝を狙えるチームなのか

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無敗継続するトッテナム photo/Getty Images

昨季から確実にパワーアップ

15日のWBA戦は1-1で引き分けてしまったものの、トッテナムは未だにリーグ戦で無敗を維持している。同じく15日には首位マンチェスター・シティもエヴァートンと引き分けたため、両者の勝ち点差は1のままだ。十分に首位を狙える位置につけており、前節マンCを2-0で撃破したことから今季はトッテナムがリーグを制するのではないかとまで言われ始めている。

特に前節のマンC相手の勝利はインパクトが大きかった。トッテナムは絶対的なエースのハリー・ケインを故障で欠いており、加えて昨季中盤でブレイクしたエリック・ダイアーもベンチスタートだった。確実に選手層は厚くなっており、それもトッテナムが優勝できると言われる理由の1つになっている。

トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノはタイトル争いの話をするのは早すぎると冷静さを貫いているが、陣容にはかなり満足している。英『Daily Mirror』によると、ポチェッティーノは昨季ダイアーが務めていた中盤の底のポジションについて、「昨季はダイアーしかいなかったが、今季は陣容を発展させていきたいと思っている。今選手たちは競争を感じないといけない。ワニャマもアンカーができるし、ハリー・ウィンクスも忘れてはいけない」とコメントし、穴が少なくなってきたことに手ごたえを感じている。

ワニャマは今夏サウサンプトンから獲得した選手で、サウサンプトン時代にポチェッティーノの指導を受けている。ワニャマが中盤で機能すればダイアーをセンターバックに回すことも可能で、層が薄いと不安視される最終ラインにとっては大きなプラスになる。

ポチェッティーノはこれまでのチームにはプランBがなかったとも語っているが、陣容的には十分プランBを作る余裕がある。まだタイトル争いの話をするのは早いが、マンCとも競り合う力はあるはずだ。昨季はレスター・シティのサプライズに阻まれてしまったが、今季こそ悲願のリーグタイトル獲得なるか。

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