日本から勝ち点3を奪っているUAEの反応は? イラク戦を見た地元紙「山口はまるでスナイパー」

暗殺者がイラクを撃墜

暗殺者がイラクを撃墜

劇的決勝弾の山口 photo/Getty Images

日本代表は6日、ロシアW杯アジア最終予選でイラク代表と対戦。1-1の同点で突入した後半のアディショナルタイムに、MF柏木陽介と途中交代してピッチに入っていたMF山口蛍が、FKのこぼれ球をダイレクトボレーでイラクゴールに突き刺し、日本が劇的勝利を収めた。

そんな中、現時点で日本から唯一勝ち点3を奪っているUAEの地元紙『Al Arabiya』は、日本対イラク戦について「日本の暗殺者がイラクを撃墜。山口はまるでスナイパーのように、GKが見えないところから低弾道の鋭いシュートを放った。GKが気づいたときには、すでにボールがゴールの中に入っていた」と報道。なお、先制点については「清武は明らかにオフサイドだったが、運良く原口がゴールを奪った」と綴っている。

はたして、日本はこのまま白星を積み上げていくことができるのだろうか。11日に宿敵オーストラリアとアウェイで対戦予定である。

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