ソン・フンミンvsラメラを“正義vs悪”とする韓国メディア「彼のSNSに数千件の野次が……」

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現在絶好調の韓国代表FW photo/Getty Images

好調のチームで生じた軋轢

ソン・フンミンにとってはこれ以上ないほどの援軍と言えるだろう。トッテナムの韓国代表ストライカーとPKの権利を奪い合ったエリック・ラメラのSNSアカウントに対し、数千件のクレームが届いたようだ。

事の発端は、2日に行われたプレミアリーグ第7節トッテナムvsマンチェスター・シティのゲームである。この大一番にハリー・ケインの代役として1トップを任されたソンはピッチ上を縦横無尽に動き回り、イングランド名門の攻撃を牽引。ペップ・グアルディオラ率いる無敵のシティを相手に素晴らしい活躍を披露したものの、65分にはちょっとしたアクシデントも起きている。デレ・アリが獲得したPKのキッカーを巡り、ラメラとソンの間でバトルが勃発。最後は強制的に権利を行使したアルゼンチン人MFだったが、不幸なことにネットを揺らすことはできなかった。そしてこの一連のやり取りに激怒した“ソンの支持派”である多くのサポーターが、得点の機会を奪ったとして、ラメラに対しとんでもない量の野次やクレームを浴びせたと韓国『news1』は伝えている。同メディアは2人のバトルを“正義と悪の争い”と題し、ソンとラメラによる仲違いは今回が初めてではないと指摘。ラメラが意図的にソンへパスを出さない、などといった過去の憶測を引用している。

チームの絶対的なエースであるハリー・ケインが不在だったことで生じた“第2キッカー”を巡る争奪戦。飛ぶ鳥を落とす勢いのソンが、大きな責任ある役目を名乗り出たことも自然な流れだったと言えるだろう。

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