宮市との日本人対決が実現しなかったカールスルーエ山田「ピッチに立てなくて残念だが……」

屈辱のメンバー外も、前向きに

屈辱のメンバー外も、前向きに

ザンクトパウリ戦ではメンバー外となってしまった山田 photo/Getty Images

18日に行われたドイツ2部リーグ第5節で、MF山田大記が所属するカールスルーエとFW宮市亮が所属するザンクトパウリが対戦した。試合は、前半にホームのカールスルーエが失点するも、後半に追いつき、1-1のドローで終えている。

宮市はスタメンに名を連ねた一方で、メンバー外となってしまった山田が試合後に自身の公式Twitterを更新。次のように綴っている。

「日本人対決を楽しみにしていたけど、自分はピッチに立てず残念。どんな状況下でも、自分の行動は結局自分に返ってくると思います。明るく前向きであること。常に全力を尽くすこと。次の対戦では自分もピッチに立てるように頑張ります」
メンバー外だった悔しさだけでなく、前向きに次節以降の意気込みを語った山田。少ないチャンスを生かし、再び定位置を確保したいところだ。

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