兵役免除を逃したソン・フンミンに韓国メディア「あまりにも欲深く、独りよがりなプレイは毒」

GettyImages-589320690-min

いくつかの決定機を外してしまったソン photo/Getty Images

これを機に選手として成長できるか

リオ五輪男子サッカー韓国代表は準々決勝でホンジュラスを相手に0-1で敗れ、同大会からの敗退が決まった。17日に仁川空港を通じて母国へと帰還した韓国のシン・テヨン監督が、敗戦のショックに打ちひしがれるエースについて言及している。

ホンジュラスは決してゲームをコントロールしていた訳ではなかった。むしろ韓国には幾つかの決定的な場面が訪れたものの、オーバーエイジ枠で参加していたエース、ソン・フンミンがこれをモノにできず。兵役免除の特権を確保すべく、何としてでもメダルが欲しかったトッテナムのアタッカーについて、韓国『Star ohmynews.com』は「あまりにも欲深く、彼の欠点である独りよがりなプレイと不安定な感情がホンジュラス戦ではチームの毒となった」と一刀両断。しかしシン・テヨン監督はそんなエースを責めないで欲しいと懇願し、ソンの疲弊した姿を案じている。韓国の複数メディアが伝えた。

「選手たちにはお疲れ様と言ったよ。皆一生懸命戦ってくれたからだ。私は100%の満足感に浸っている。フンミンは一晩中号泣して苦しんでいた。夕食にも姿を見せなかったよ。監督や選手たちに顔向けできないと言ってね。私は指揮官として、そのような彼の姿を見るのは心が痛かった。今回のリオ五輪が今後の彼の成長を促すものとなってくれることを望むばかりだよ」

ソンはまだ24歳と若く、明るい未来が待っている。今回の貴重な経験により、ひと回り成長した彼の姿が見られるよう期待したい。

あなたへのオススメ記事

関連記事

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.184 4大リーグ:試合を決める気鋭のアタッカー24人

個性豊かなセリエA 独自色で主役を勝ち取った猛者たち/ビッグクラブ行き間違いナシ! ブンデスリーガはスター候補の登竜門/スペイン2強を脅かせ! リーガを彩る実力派のアタッカーたち/覇権と欧州への切符を引き寄せる新旧ストライカー

theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン! 業界屈指の執筆陣によるオリジナルコ ンテンツを毎月23 日に刊行しています。購読にはID登録が必要です。

雑誌の詳細を見る

記事アーカイブ