ゲッツェ、大親友には移籍を明かしていた 「個人的にはとても悪い知らせだった」

14日に激突

バイエルンでプレイするダビド・アラバは親友マリオ・ゲッツェの移籍を誰よりも早く知っていたのかもしれない。

今夏、メディアが再三にわたって追いかけたゲッツェの去就問題。一時は残留を決めたとも伝えられ、情報が錯綜していた。結局、古巣ドルトムントに復帰するという結果になったが、アラバは事前に決断を聞いていたと独『Sport Bild』で話している。

「彼は僕に先に教えてくれたよ。『WhatsApp』のメッセージでね。彼は決断したことを明かし、僕は彼の健闘を祈った。僕個人としては非常に悪い知らせだったよ。ピッチ内外で互いのことをとても理解しあっていたからね」
二人はいきなり14日のドイツスーパーカップで激突する。ポジションを考えるとマッチアップもあると予想され、どちらが主導権を握るのかにも注目したいところだ。

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