「マンUではいつも香川のように誰かが虐げられている」 ファンから不満続出のモウリーニョはマタへの謎采配を“1番背が低いから”と釈明

不可解な采配を説明

不可解な采配を説明

途中出場からの交代という采配を見せたモウリーニョ photo/Getty Images

7日に行われたコミュニティ・シールドでレスター相手に2-1の勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョが、同ゲームを振り返っている。

ジェシー・リンガードのスーパーな個人技によるゴールと、新加入ズラタン・イブラヒモビッチのパワフルなヘディング弾によって昨季のプレミア王者を撃破したユナイテッド。しかしサポーターの間ではモウリーニョのマタに対する扱いに多くの疑念が生じていた。スペイン代表MFは63分にリンガードに代わって途中出場を果たしながら、後半のアディショナルタイムには交代を命じられピッチを後に。試合後、モウリーニョはこの采配について釈明している。スペイン『MARCA』が伝えた。

「マタはとても良くやっていたし、要求していたことを忠実にこなしていたよ。でも私は時間を稼ぎたかった。試合がロングボールの応酬で終わるだろうと感じたから、最も身長の低い選手を下げなければならなかったんだ」

理論的な采配にも聞こえるモウリーニョ監督による釈明だが、2人の間にはかねてより小さくない溝が存在することも付け加える必要があるだろう。そもそもファン・マタがユナイテッドでプレイしているのは、チェルシー時代にモウリーニョから戦力外の扱いを受けたからだ。マタは同試合でアディショナルタイムにおける交代を告げられた際、非常に困惑した表情を見せ、その感情が怒りへと変貌していったのは誰の目にも明らかだった。もちろん現地サポーターの大半は、マタへ同情の念を抱いている。英『Daily Mail』には多くの“マタ派のコメント”が寄せられた。

「マタは10番の役割を担うべきだ。ルーニーこそ酷かった」

「マタこそユナイテッドで最高の10番だ。次にムヒタリヤンだね。ルーニーは試合をコントロールすることすらできない」

「途中出場したマタを下げるなんて低俗だ。ユナイテッドのスタイルには合わない」

「ジョゼのマタに対する扱いはなんて意地悪なんだ。ユナイテッドではいつも誰かが虐げられているよ。香川真司のようにね」

マタとモウリーニョ。2人の関係性はこのまま悪化の一途を辿ることになるのだろうか。

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