本田の10番が昨季バカ売れ! ミラン、ユニフォームの世界売上で10位にランクイン

ミラン残留へ影響するのか

ミラン残留へ影響するのか

ミランで10番を背負う本田 photo/Getty Images

昨季、ACミランに所属先する日本代表FW本田圭佑のユニフォームが世界中で非常に売れていたようだ。

英紙『THE Sun』は、2015-16シーズンのユニフォーム世界売上ランキングを販売数が一番多かった選手とともに発表。1位はマンチェスター・ユナイテッドで、1番売れたユニフォームは加入1年目のフランス代表FWアントニー・マルシャルであった。2位にはリオネル・メッシのユニフォームが一番売れているバルセロナ。3位にはクリスティアーノ・ロナウドがトップの販売数を誇るレアル・マドリードが続いた。

そんな中、欧州の舞台で戦うことができなかったミランが10位に見事ランクイン。そして、一番売れたユニフォームはミランで10番を背負っている本田のユニフォームで、同クラブのユニフォーム売上に貢献した。この英メデイアの発表を受けて、伊『calciomercato』は「日本人の司令塔はアジア市場へ大きく貢献し、商業的な観点から見て非常に重要だ。10番を背負う日本人のおかげでミランは10位になった」と見解を述べている。
イタリアでは移籍の噂がいまだにあり、新シーズンの所属先が不透明な本田だが、はたしてユニフォームの売上はミラン残留に影響するのだろうか。

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