1年前にはビッグクラブがこぞって争ったのに…… ノルウェー神童の次なる行き先はブンデス中堅クラブか

レアル・マドリードでは芽が出ず

レアル・マドリードでは芽が出ず

世代別の代表ではエースだ photo/Getty Images

レアル・マドリードに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーのキャリアは今後どのようなものになるだろうか。

去年1月、当時16歳であった同選手はノルウェーの神童としてレアル・マドリードに入団。しかしトップチームでほとんど出番を与えられることなく、今に至っている。そのため、スペイン『as』によれば、ウーデゴーは移籍を前提に8月初旬に代理人とともにクラブと話し合うことになるようだ。

同紙が移籍先として推薦しているのはブンデスリーガだ。本人もブンデスリーガでの挑戦に前向きだと伝えられている。しかし、その移籍先として噂されるのはホッフェンハイム、ハンブルガーといった中堅クラブで、トップクラブでもボルシアMGとなっているようだ。1年前には神童としてもてはやされ、ビッグクラブがこぞって獲得を狙ったほどの逸材であるウーデゴー。小さくない挫折を味わった同選手がドイツに乗り込んでくるかもしれない。

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