[移籍]ブレーメンなどで活躍した元ブラジル代表司令塔が母国復帰 フラメンゴが3年契約で獲得

12年ぶりの母国クラブ

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フラメンゴへ加入することが決まったジエゴ photo/Getty Images

フラメンゴは19日、かつてブラジル代表で司令塔を務めていたMFジエゴをフェネルバフチェから獲得したことを発表した。契約期間は3年間となっている。

現在31歳のジエゴは、2002年にサントスでプロデビュー。そして2004年、当時19歳ながらブラジル代表の一員として参加したコパ・アメリカで優勝を経験すると、同年にデコの後釜としてポルトが獲得した。その後はブレーメンやユヴェントス、ヴォルフスブルクなどを渡り歩いており、2014年にフェネルバフチェへ加入。同クラブでは2シーズンで57試合に出場し、7ゴールを記録している。

ときおり問題行動で注目を集め、指揮官と揉めることも多々あったジエゴ。彼にとってフラメンゴは安息の地となるのだろうか。

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