怪物ロナウド、メッシの引退は「全員が彼に見捨てられた」

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彼はかつてブラジルで最高の時を過ごした photo/Getty Images

ロナウドは不満?

チリの連覇で幕を閉じたコパ・アメリカ・センテナリオだが、同大会は2つの大きな衝撃をもたらしたといえるだろう。ブラジルの早期敗退と、リオネル・メッシの引退宣言だ。かつてブラジルを牽引する働きを見せ、世界最高のストライカーと謳われたロナウド氏がそれらのテーマについて言及している。

サポーターのみならず、アルゼンチン大統領やレジェンドのディエゴ・マラドーナ氏に至るまで、多大なショックを与えたメッシによる引退発言。個人的な決断によるものだという理解を示しながらも、ロナウド氏は失望の念を隠しきれない様子だ。中国『Shanghai Daily』が同氏のコメントを伝えている。

「これはメッシの個人的な決断であり、僕らはその意思を尊重する必要があるだろうね。全員がメッシに見捨てられてしまった。彼がもう一度そのことについて考え直してくれることを望んでいるよ」

さらに同氏はコパ・アメリカにおける母国の不甲斐ないパフォーマンスには厳しく非難している。

「ブラジルは今大会最低のプレイをした。戦術も人選もダメだったね。それに今のブラジルは南米のベストからはかなり遠ざかっている」

世界最優秀選手賞に3度輝いた経験を持つロナウド氏にとって、現在のブラジル代表はどこか物足りなく感じているのだろう。彼の叱咤により、サッカー王国が再び目を覚ますことはあるだろうか。2年後のワールドカップで彼らの華麗なる復活に期待したい。

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