35歳までビールを飲んだことがなかった!? 元リヴァプール選手の初ビール挑戦に驚きの声

苦さに思わず顔しかめる

信じがたい話ではあるが、先日引退を発表した35歳の元ノルウェー代表DFヨン・アルネ・リーセは人生で1度もビールを飲んだことがなかったという。リーセといえばリヴァプールやローマで活躍した左サイドバックの名手で、豊富なスタミナと強烈な左足のキックが持ち味の選手だった。

そのスタミナの秘訣がアルコールを摂取しなかったことにあるのかは分からないが、リーセは現役生活中ほとんど飲酒しなかったようで、ビールは1度も口にしてこなかったようだ。英『Daily Mirror』によると、そんなリーセはパーティの席で人生初のビールにトライ。妻のルイス・アンジェリカさんにビールを勧められると、リーセはその苦味に驚いて思わず顔をしかめて悶絶。妻は爆笑していたが、リーセはSNSで「ビールはもうけっこう」と口に合わなかったことを報告している。

その動画を見たフォロワーからは本当に初めて飲んだのかと驚きの声も上がっているようで、35歳まで1度も口にしてこなかったことを疑っている者も多い。同メディアはリーセがトップレベルを維持するためにビールを断ってきたと伝えているが、これほどアルコールを制限していた姿勢は現役選手たちも尊敬すべきだろう。

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