1試合平均0.64失点の守備がさらに強固に!? 鹿島DF昌子&植田コンビに強力な“ライバル”が復活

ファン・ソッコ
昌子源
植田直通
鹿島アントラーズ
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昨年はカップタイトル獲得に大きく貢献したファン・ソッコ photo/Getty Images

左サイドバックでも好プレイを披露

鹿島アントラーズDFファン・ソッコが5日に開催されたヤマザキナビスコカップでおよそ7ヶ月ぶりとなる公式戦出場を果たした。

現在26歳のファン・ソッコはサンフレッチェ広島でプロのキャリアをスタートさせ、2015年から鹿島に加入。昨季は植田直通や青木剛らとレギュラーポジションを争い、シーズン後半戦は昌子源とコンビを組んで主力選手として活躍する。また、ヤマザキナビスコカップ決勝ではセットプレイから先制点を挙げ、クラブの優勝に大きく貢献した。

しかしシーズン終了後、クラブは12月までトレーニングを続けたが、ファン・ソッコは兵役のため11月末に帰国。翌年1月には鹿島の宮崎キャンプに合流したが、同キャンプで負傷し、2016年シーズン開幕直前に再び帰国している。

それでも同選手は4月上旬から鹿島の全体練習に合流。6月5日に行われたヤマザキナビスコカップ大宮アルディージャ戦では、鹿島加入後初めて左サイドバックを務め、約7ヶ月ぶりにピッチに立った。試合には敗れたが同選手は試合後、クラブ公式サイトを通じて、「試合に負けたことは残念で悔しい。でも久々の試合を楽しむことがきた」とコメントしている。

ファン・ソッコが復帰した鹿島は現在、14節を終えて暫定ながら首位まで1ポイント差の2位。日本代表DF昌子源とU-23日本代表DF植田直通がCBでコンビを組み、14試合を消化して9失点と安定した守備を披露している。また植田が離脱時は新加入DFブエノ、ナビスコカップでは青木が最終ラインで存在感を発揮した。昨シーズンはセンターバック、5日の大宮戦では左サイドバックとして好プレイを披露したファン・ソッコは、選手層の厚い最終ラインで再びレギュラーポジションを勝ち取り、今年もクラブにタイトルをもたらすことができるだろうか。

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