チェルシー愛が通じたテリー、契約を1年延長することを発表

22年目に突入

22年目に突入

チェルシーと契約延長したテリー photo/Getty Images

今季のリーグ戦を10位で終えたチェルシーが、同クラブの主将を務める元イングランド代表DFジョン・テリーとの契約を1年延長することを発表した。

同クラブの公式サイトによると、新指揮官アントニオ・コンテの招へいに伴い、指揮官本人、テリー、オーナー、役員との間で協議を行った。その結果、今回の契約延長に至ったようだ。そしてテリーは「チェルシーと契約延長ができて嬉しいよ。みんな知っていると思うけど、僕はチェルシー一途だからね」と喜びを語った。さらに彼は「新しい監督のもとで迎える新シーズンを楽しみにしているし、来シーズンこそはうまくいくことを願っているよ。そして応援し続けてくれているファンのみんなは世界一の存在だよ」とファンへの感謝と来季の抱負も語った。

22年目のチェルシー生活に突入するテリーだが、クラブにとって彼の存在は計り知れないものとなっているに違いない。来季、そんなテリーが新指揮官もとでクラブにどのような影響を及ぼすのか見ものである。

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