アラバ2021年まで契約延長 バイエルン残留で決着

バイエルンの中心選手になることを期待?

バイエルンのDFダビド・アラバがクラブとの契約を2021年まで延長した。クラブの公式サイトが発表している。

かねてより騒がれていたアラバの去就問題。現在バイエルンを率いているジョゼップ・グアルディオラ監督は同選手を高く評価しているため、マンチェスター・シティに引き抜かれるのではという報道も数多くあった。

クラブのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長は「アラバはここバイエルンで育った選手だ。それだけに少なくとも2021年まで残ってくれるのは非常にうれしいね。彼は近い将来チームの中心選手の一人になるだろう」とアラバとの契約延長を喜んだ。
アラバ本人は「引き続きこのクラブでプレイできることを誇りに思う。僕はバイエルンで育ったし、信じられないような素晴らしい瞬間を経験してきた。僕たちは全員、これまで手にしたタイトルを今後も獲得していきたいと貪欲に思っている」とコメントし、喜びをあらわにした。

世界中のビッグクラブから注目を集めていたアラバの契約延長は、バイエルンにとって何よりの補強になることだろう。

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