武藤が得点に絡む輝き! 日本人選手3人がピッチに立ったハノーファー×マインツの結末は…

ハノーファー
マインツ
山口蛍
武藤嘉紀
酒井宏樹
GettyImages-508736470-compressor

得点を喜ぶハイロと武藤嘉紀 photo/Getty Images

武藤、酒井、山口がスタメン出場

ブンデスリーガ第20節が6日に行われ、ハノーファーとマインツが対戦した。

最下位に沈むハノーファーと8位マインツの一戦は、ハノーファーの山口蛍はセンターハーフ、酒井宏樹は右サイドバックでスタメン出場。マインツFW武藤嘉紀は2試合連続でスタメン出場を果たしている。

静かな立ち上がりとなった同試合だが、徐々にマインツがペースを掴む。11分、ボックス付近で細かいパス交換からMFクレメンスが右足でシュート。これは枠を捉えることができなかったが、攻撃の形を作ったマインツは続く24分、武藤が持ち前のスピードを活かして左サイドを抜け出すと、ゴール前にセンタリング。ファーサイドに流れたボールをMFクレメンスが折り返し、後方から走りこんできたMFハイロのシュートがネットを揺らした。アウェイのマインツが先制ゴールを挙げる。

ビハインドを負ったハノーファーの指揮官は失点から11分後、大きな決断を下す。中盤で満足いくパフォーマンスを披露できていなかった山口に代え、出場停止明けのMFサネをピッチに投入。しかしハノーファーはその後も攻撃の形を作れず、枠内シュートが打てないまま前半を終えた。

後半は58分に武藤がドリブルで魅せる。左サイドでボールを受けると、相手DF3人を置き去りにするドリブル突破を披露。決定機には繋がらなかったが、存在感を発揮する。

1点を追うハノーファーは69分にビッグチャンス。背後からの浮き球にウーゴ・アルメイダが絶妙のタイミングで抜け出し、GKカリウスと1対1の局面を迎える。しかしアルメイダはゴール至近距離からのシュートを決められず、ハノーファーは絶好のチャンスを逃してしまった。

試合はこのままタイムアップの笛を迎え、勝利したマインツはリーグ戦2連勝。対するハノーファーは6連敗となり、最下位からの脱出とはならなかった。ハノーファーは次節、敵地でドルトムントと対戦。また、マインツはホームにシャルケを迎え撃つ。

[メンバー]
ハノーファー:ツィーラー、酒井宏樹、ミロシェビッチ、シュルツ、プリブ、ホフマン(→ソビエフ 63)、山口蛍(→サネ 35)、ベック(→カラマン 68)、シュミーデバッハ、ウーゴ・アルメイダ、シャライ

マインツ:カリウス、ドナーティ、バログン、ベル、ビュスマン、バウムガルトリンガー、ラッツァ(→モリッツ 86)、クレメンス、マリ(→コルドバ 68)、ハイロ、武藤嘉紀(→フライ 75)

[スコア]
ハノーファー 0-1 マインツ

[得点者]
マインツ:ハイロ(24)

あなたへのオススメ記事

関連記事

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.180 今、4大リーグで目が離せない46人

世代交代の波とともに激しさを増すプレミアリーグ/戦術とテクニックが問われるリーガでチームを支える大黒柱/チーム浮沈のカギを握る注目の新旧スター/キャリアハイ更新中!混戦ブンデスリーガの逸材たち

theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン! 業界屈指の執筆陣によるオリジナルコ ンテンツを毎月23 日に刊行しています。購読にはID登録が必要です。

雑誌の詳細を見る

記事アーカイブ