ちょっといい話 アザールが解任されたモウリーニョにメッセージを送っていた

不振を象徴するアザール

チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが、ジョゼ・モウリーニョ前監督解任直後にあった出来事を明かした。

チェルシーは昨季プレミアリーグ王者に輝きながら、今季は不振にあえぎ、モウリーニョ監督は12月に解任の憂き目に遭った。その中でもアザールはチームの不振を象徴する選手になってしまい、いまだリーグ戦では無得点だ。

そんなアザールはモウリーニョ監督が解任されたあと、メールを送っていたようだ。同選手は「彼の解任に責任を感じて『すみませんでした』とメッセージを送ったよ」と『The Guardian』に明かした。
続けて、「僕は昨季のプレミアリーグMVPだったし、少し責任を感じていたよ。だからジョゼに文章を送った。彼は僕の復調を願う返事をくれたよ。王者だったチームがこのようなことになるなんて説明さえできない」と話した。
モウリーニョ監督が願った通り、アザールは復調し、チームを上位に導けるだろうか。

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