武藤とベイルがチームメイト!? サポーター大興奮間違いなしの夢のイレブンを英紙が選定

豪華すぎるイレブンが完成

2日のストーク・シティ戦で3-0の勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッドは、久しぶりにサポーターを気持ちよくさせることに成功した。最低目標であるチャンピオンズリーグ出場権確保へ向けて上々の再スタートを切ったと言えるだろう。

しかし英『Manchester Evening News』は、もっと気持ちいい豪華な試合が見られた可能性もあると伝え、マンUが今冬の市場で興味を示していた選手でベストイレブンを作成した。仮にこの陣容が完成していれば、2月からはすこぶる気持ちいい試合が見られたかもしれない。

GK:マッティア・ペリン(ジェノア)
DF:マテュー・ドゥビュシー(ボルドー)、ジョン・ストーンズ(エヴァートン)、マッツ・フンメルス(ドルトムント)、リカルド・ロドリゲス(ヴォルフスブルク)

MF:レナト・サンチェス(ベンフィカ)、サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)、ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)

FW:ガレス・ベイル(レアル・マドリード)、サディオ・マネ(サウサンプトン)、武藤嘉紀(マインツ)

この陣容を完成させるには信じられないほどの大金が必要となるはずだが、そこには武藤の名も刻まれている。同メディアの作成したスタメンでは右にベイル、左にサネ、そして最前線に武藤となっており、スター揃いの中ドイツで活躍する日本人選手が点取り屋の位置に入っている。

その他にも指揮官との不仲が噂されたハメス、ダビド・デ・ヘアの代役としてリストアップされたペリン、ルーク・ショーの大怪我をきっかけに関心を強めたリカルド・ロドリゲスと大物の名が挙がっている。

マンUはストーク相手に気持ちのいい試合をしたが、この陣容が揃っていればさらにサポーターを興奮させることができたかもしれない。

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