レアル会長がC・ロナウドにモロッコ渡航禁止令!? 怪しい関係と噂されるバダ・ハリとの接触断つ

ペレス会長はパフォーマンスに不満

格闘家のバダ・ハリと仲が良いことで知られているレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドに、フロレンティーノ・ペレス会長が雷を落とした。

スペイン紙『スポルト』によると、ロナウドはバダ・ハリに会うためにチームの午前練習が終わると同時にモロッコに向かう生活を続けているという。過去にはバダ・ハリにお姫様だっこされる写真も投稿し、一部ではバダ・ハリと友達以上の関係になっているのではないかと疑われているほどだ。

しかもロナウドは月曜日から木曜日まで可能な限りバダ・ハリの下へ遊びに行っているようで、モロッコから帰ってきたその足でチーム練習に合流するようなこともある。これに同会長は不満を持っており、ロナウドのモロッコ渡航を禁止にしたようだ。同会長が禁止にまでした理由は、ロナウドのパフォーマンスが例年に比べて悪いからだ。安定したパフォーマンスを取り戻すためにもモロッコへ遊びにいくのをやめ、練習に専念してほしいとの考えがあるのだろう。
レアルは指揮官がジネディーヌ・ジダンに代わり、チームを立て直すための重要な期間にある。ガレス・ベイルも負傷してしまい、ロナウドにはより一層結果が求められている。バダ・ハリと遊ぶより、サッカーに集中するべきなのは確かだろう。

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