ジダン「守備をしない選手は起用できない」“バロンドール男”ならバロンドール男”を走らせることができる?

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レアルのジダン新監督 Photo/Getty Images

初陣近づく

晴れてレアル・マドリードの新監督に就任したジネディーヌ・ジダンだが、早くもチームを率いる上でのビジョンは描き始めているようだ。

同監督は、豪華なメンバーを揃えるレアルの編成について言及し、また自身の初陣となる9日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に向けての意気込みも語った。スペイン『マルカ』がこれを伝えている。

「クリスティアーノ・ロナウドは、欠かすことのできない存在以上のものだね。彼はこのクラブの魂そのものだ。彼がこのクラブを離れることはない。私が監督を務めている間はね」

「ハメスとイスコ? 彼らもとても重要な存在であり、素晴らしい選手だ。そして、私は彼らに信頼を与えるつもりだよ。 私の任務はチームの選手らと対話することだ。そしてチームにとって大切な存在なのだということを分かってもらうことだね。誰かが出場すれば、誰かが出場できない。そういったことはどんなチームでも起こるものだ。 最も重要なのは、選手らに『チームがなにより大切だ』ということを理解しておいてもらうことだ。それは選手としての経験がある私だから言えることさ」

「デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦? 彼らは我々の本拠地でハードワークをしてくるだろうね。彼らが素晴らしいのは知っている。でも最も重要なのは我々がどんなプレイをするかだ。それだけを考えるよ。チームは2月までトレーニングに集中する。1週間に1試合しかないからね。徐々にチームは私のコンセプトに適合し、コンディション的にも改善されていくだろう。 でも1週間に2試合というスケジュールとなれば、さらに状況は難しくなる。ボールを保有していない時は、全員がハードワークしなきゃいけない。守備をしないような選手を何人も起用することはしないよ」

チームのエースであり、バロンドール受賞者でもあるクリスティアーノ・ロナウドはあまり守備をすることが少ない選手だが、果たしてジダン監督の下ではハードワークに徹するのだろうか。フランスの天才司令塔として数々の栄光に輝き、ロナウドと同じくバロンドール受賞経験のあるジダン監督。とうとう新たな挑戦が始まろうとしている。

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