「やっぱり天才やね」 未だに播戸を唸らせるベテラン選手とは一体?

ワールドユースで準優勝を果たした79年組

大宮アルディージャに所属するFW播戸竜二が24日にブログを更新して、昔の日本代表でのチームメイトたちについて話している。

群馬県サッカー協会主催のフレンドリーマッチが23日に開催され、播戸はかつての日本代表選手たちから結成されたJAPAN DREAMSチームの一員として出場。播戸はこの試合で、すでに現役を引退しているかつての代表選手たちとも一緒にプレイをし、引退しても動きが衰えていないことを実感したようだ。

試合翌日に自身のブログ更新した播戸は、「現役の選手が気になるのは、引退をした選手の人達。今日会った先輩達は、みんな輝いていました」と、フレンドリーマッチに参加した中田英寿や柳沢敦、宮本恒靖などいった“先輩達”のプレイについてコメントしている。しかし自分のプレイについては「偉大な選手たちとやるのはさすがに緊張した」と話し、「11番をつけさせていただきましたが、全然ダメでした(笑)」と反省をしている。
また同世代の選手についても、「(小野)伸二、(小笠原)満男、モト(本山雅志)」と3選手の名前を挙げて「やっぱり天才やね」と称賛。さらに「がっつり黄金世代で何かやれたら嬉しいね!」と、“79年組”の今後についても話している。

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