香川はブンデス最高のトップ下! ロイスら抑えて前半戦のベストイレブンに選出

豪華な攻撃陣の中に香川の名前

今季前半戦で最高のパフォーマンスを見せたドルトムントMF香川真司がブンデスリーガ前半戦のベストイレブンに選出された。

このベストイレブンは独『Transfermarket』が選出し、[4-3-1-2]のシステムに当てはめて紹介されている。

〈GK〉

ラルフ・フェアマン(シャルケ)
〈DF〉

(右から)マティアス・ギンター(ドルトムント)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
ジェローム・ボアテング(バイエルン)
ダビド・アラバ(バイエルン)

〈アンカー〉

ウラジミール・ダリダ(ヘルタ・ベルリン)

〈サイドハーフ〉

ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)
ドウグラス・コスタ(バイエルン)

〈トップ下〉

香川真司(ドルトムント)

〈FW〉

トーマス・ミュラー(バイエルン)
ピエール=エメリク・オバメヤン(ドルトムント)
11人中9人がバイエルンとドルトムントで構成されており、その豪華な攻撃陣に香川の名前も入っている。今季のブンデスリーガはバイエルンとドルトムントが大量得点を奪っており、より攻撃にスポットが当たるシーズンとなっている。その中でマルコ・ロイスらを押しのけて選出されたことは香川にとって大きな自信となるはずだ。

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