今季のJの顔がずらり! 各クラブサポーターが選んだMIPが決定

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サンフレッチェ広島MF青山敏弘 photo/Getty Images

今季最も活躍した選手は?

Jリーグは21日、ファン・サポーターの投票によって、各クラブ最も印象に残った選手に贈られるMIPの受賞選手を発表した。

年間勝ち点1位に輝き、チャンピオンシップでも優勝を果たしたサンフレッチェ広島からはMF青山敏弘が選出。2014シーズンからキャプテンを務める同選手は今季、悲願のリーグ制覇を達成した。シーズン通して出場停止1試合を除く全33試合に出場して3得点。中盤で舵を取り、最多得点と最少失点を誇ったクラブを支える絶対的存在となった。

2015シーズンから新たなクラブに加入してMIPを受賞したのは3選手。浦和レッズFW武藤雄樹、鹿島アントラーズMF金崎夢生、そしてヴァンフォーレ甲府のFW伊東純也だ。ベガルタ仙台から浦和に加入した武藤は、開幕前に行われたニューイヤーカップで頭角を現すと、リーグ戦でもレギュラーポジションを獲得。1stステージ無敗優勝の立役者となった。

Jリーグ開幕直前にポルティモネンセ(ポルトガル)から鹿島への期限付き移籍が決まった金崎は、リーグ第2節から3試合連続ゴールなど不調のクラブを支える存在になった。ヤマザキナビスコカップでは5試合で5得点を決めて優勝に貢献。さらに11月には5年振りに日本代表にも選出された。来季の去就は未定だが、今季の鹿島復活に欠かせない存在だったことは間違いない。

新卒選手ながら唯一MIPを獲得したのが甲府の伊東だ。同選手は神奈川大学を卒業し、甲府に加入。開幕戦は出場とはならなかったが、2節からは着実に出場時間を増やし、シーズン30試合に出場して4得点を挙げた。その4得点はいずれも、埼玉スタジアムやカシマサッカースタジアム、ビッグスワン、IAIスタジアム日本平というアウェイチームにとって戦づらいスタジアムで記録したものであり、残留を目指すクラブに大きな力を与えた。

さらにチャンピオンシップでもスーパーセーブを連発したガンバ大阪GK東口順昭を含めて、モンテディオ山形GK山岸範宏、名古屋グランパスGK楢崎正剛、サガン鳥栖GK林彰洋とゴールキーパーから4名ものMIP選出者が出ている。

以下、J1クラブMIP選手

ベガルタ仙台:奥埜博亮
モンテディオ山形:山岸範宏
鹿島アントラーズ:金崎夢生
浦和レッズ:武藤雄樹
柏レイソル:クリスティアーノ
FC東京:太田宏介
川崎フロンターレ:大久保嘉人
横浜F・マリノス:中村俊輔
湘南ベルマーレ:永木亮太
ヴァンフォーレ甲府:伊東純也
松本山雅:田中隼磨
アルビレックス新潟:レオシルバ
清水エスパルス:大前元紀
名古屋グランパス:楢崎正剛
ガンバ大阪:東口順昭
ヴィッセル神戸:渡邉千真
サンフレッチェ広島:青山敏弘
サガン鳥栖:林彰洋

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