「○○がないのが我慢できない…」ベイルがレアル移籍後に感じる不満を激白

アレを大量にイギリスから持ち込む?

レアル・マドリードFWガレス・ベイルはスペインでの挑戦を楽しんではいるものの、いくつかの点で不満があると明かした。だがそれは決して我々には想像のつかないものだった。

英『デイリー・エクスプレス』のインタビューにて、レアル移籍後に不満に感じているものはなにか、と聞かれたベイルはこう答えた。

「不満はあるよ。キャドバリー・デイリーミルク、それにターキッシュ・デライト、あとはPGチップスの紅茶が無いと僕は我慢できないんだ。いつもイギリスに帰ったときは大量に買ってからスペインに戻るね」
チョコレートや砂糖菓子、そして好みの紅茶をイギリスから買って帰ると話した。故郷で食べていた大好物がスペインでは入手が困難なのだろうか。
また、ベイルは2013年より始まった自身のレアル・マドリードでの挑戦について語った。

「僕はどんどん成長していると感じる。特にここマドリードに来てからね。自分にとって、物事が上手くいかないと感じるときは、それを解決しようとしなきゃダメだ。僕は昨シーズンの後半戦にうまくプレイできていなかったよ。でもある意味では、そういった経験もプラスになるんだ。単純に勝ち続けるだけじゃ学べないこともあるよ。過去には何人もの英国人がスペインでの挑戦に苦労してきたけど、僕自身は楽しんでるよ」

移籍初年度からチャンピオンズリーグ制覇に貢献し、国王杯決勝でもスピードを生かした決勝ゴールを挙げるなど、素晴らしい活躍を披露したベイル。2年目となった昨シーズンはやや低迷気味だったが、本人は必要な経験だったと前向きに捉えているようだ。

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