先を見据えるバイエルン、世界一のGKと契約延長へ

世代交代も着々と……

バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがクラブとの契約延長に向かっていることが明らかになった。

リーグ戦で好調を続けているバイエルンは先を見据えている。ノイアーのクラブとの契約は2019年まで残っているが、独紙『キッカー』によれば、さらに2021年まで延長するようだ。ノイアーはその時35歳となっているが、クラブは不動の守護神としての役割を期待していることがうかがえる。

また、同紙によれば、バイエルンは主力選手であるトーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングとの契約延長にも動いている模様で、スター選手の流出も防ぎ、盤石の地位を保持しようとしている。
同時に、ドウグラス・コスタやキングスレイ・コマンなど若手の台頭も著しく、ベテランとなったアリエン・ロッベンやフランク・リベリーの後釜もしっかりと確保している。バイエルンは今後も数年にわたって、国内では無敵という立場を守り続けるのだろうか。

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