もしも彼らが残っていたら…… PSV出身選手がスゴイ!

今夏に話題を提供したデパイからロッベンまで

今夏に話題を提供したデパイからロッベンまで

マンUの新たな7番を背負うデパイ photo/Getty Images

PSVは、これまで優れた選手を欧州トップクラブに売却してきた。以前よりオランダは育成に定評のある国だが、それは今でも変わらない。『Squawka』はPSVが生んだ優良選手で、現役として活躍する選手を紹介。彼らがPSVに残っていた場合、かなり強力なチームが出来上がっただろう。

・ケビン・ストロートマン(ローマ)

近年は負傷で長期離脱することが増えているストロートマンだが、中盤から繰り出すパスは一級品だ。2011年から2年間所属したPSVではタイトルを獲得することが出来なかったが、母国オランダ代表を支える名手として成長した。

・ジョルジニオ・ワイナルドゥム(ニューカッスル)

今夏にニューカッスルへ移籍したワイナルドゥムは、PSVのクラブモデルを体現する選手の1人だ。昨季のリーグタイトルを土産にニューカッスルへ移籍。移籍金は推定1450万ポンドとなり、これはニューカッスルにとってアラン・シアラー、マイケル・オーウェンに次ぐ3番目の額となっている。タイトルを獲得した年に選手を高額で売却する。まさにPSVのビジネスモデルを象徴している。

・アリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)

近年PSVが生んだ選手で、最も成功した1人だろう。チェルシー、レアル・マドリード、バイエルンと世界を代表するクラブで複数のタイトルを獲得しており、オランダ代表でも外せない選手となっている。も しPSVに残っていたとすれば、今でも欧州のビッグクラブ相手に一泡吹かせることが出来たかもしれない。

・ドリエス・メルテンス(ナポリ)

メルテンスはベルギー出身の選手だが、2006年から2013年まで7年間オランダでプレイしていた経験を持つ。近年はワールドカップやナポリでの活躍で知名度も高まっており、今夏にはインテルへの移籍も噂されている。

・メンフィス・デパイ(マンチェスター・ユナイテッド)

ロッベンに次ぐビッグスターになりそうなのがデパイだ。ワイナルドゥムと共にリーグタイトルを獲得し、今季はマンUの7番を背負っている。サイドからのカットイン、得点力、フリーキックの精度と、どこか若きクリスティアーノ・ ロナウドを感じさせる選手として、オールド・トラッフォード注目の的となっている。

その他にも今夏サンダーランドへ移籍したイェレマイン・レンス、ブルサスポルのジュジャーク・バラージュ、ストーク・シティのイブラヒム・アフェライと攻撃陣はとにかく豪華だ。オランダ伝統の4-3-3システムも影響してか、ロッベンやデパイといったサイドからの突破を得意とする選手が多いのも特徴だろう。彼らがいればと考えるPSVサポーターもいるだろうが、若い才能を高く売るビジネスモデルがPSVをはじめとするオランダクラブの伝統となっている。

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