ビエルサの辞任について語るマルセイユ会長「何も知らされていなかった」

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突然辞任したビエルサ。やはり一筋縄では…… photo/Getty Images

「後任も攻撃的な指揮官に任せたい」

リーグ1開幕戦のカーンとの試合後に突如辞任を発表したマルセイユのマルセロ・ビエルサ監督。この発表はマルセイユにとっても衝撃的だったようで、クラブのヴァンサン・ラブルヌ会長は会見でビエルサ辞任の件と後任監督について語った。会見の模様を『レキップ』が伝えている。

「ビエルサが辞めるというニュースは本当に驚きだった。私は何も知らされていなかった。彼がオフでアルゼンチンへ向かったとき、我々はほとんどの部分で合意していた。その時は彼がクラブを去るなんて思ってもみなかったよ。まさかのタイミングで驚いたし、失望したね。ただ、怒ってはいない。ビエルサはプロフェッショナルだったし、チームに多くのことをもたらしてくれた。チャンピオンズリーグの出場権は獲得できなかったけどね」

「次の監督は外国人といったパスポートの問題ではない。我々はビエルサが作った流れを汲み、攻撃的にチームを機能させられる指揮官を求めている。絶対にビエルサのやり方を踏襲する必要はないが、クラブの目標や野心に適応する人材であることが条件だ」

現在マルセイユは後任監督を探しており、候補には元名古屋グランパス監督のドラガン・ストイコビッチ、フランスの英雄ジネディーヌ・ジダンなどの名前も挙がっているが、アシスタントコーチを務めるフランク・ パッシを監督にする案もあるようだ。

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